「問い合わせが来ても契約に結び付かない」「うちの会社は他の運送会社よりもサービスがいいのに、なんで契約できないんだ」「自分は経営者として毎日会社の事を考えて一生懸命に働いている。ホームページを作って、セールスレターも書いているのに何で・・・」そう思ったことはありませんか?

実はその原因、社員の電話応対にあるかもしれません。

こんにちは。私は、株式会社運送経営改善社 ホームページ制作事業部 部長 千葉いづみと申します。

私は、物流・運送業界に携わる仕事に就いて、まだ4カ月ほどです。しかし、運送業界での経験が短いからこそ、気付く点があります。

それは、運送会社の電話応対の質の悪さです。少し言葉が悪いかもしれませんが、多くの運送会社の電話応対は、一般的なビジネスマナーのレベルとはかけ離れたものとなっています。

今までは、紹介で仕事を取るのが当たり前だったかもしれません。しかし、これからも紹介だけでやっていけますか?私は無理だと思います。東日本大震災が起こり、運送業界にも大きな影響がでています。

こんな時、1つでもいい仕事を多く取りたいと思っている方は沢山いるはずです。そのためには運送経営改善社 代表の高橋が伝えているセールスレターやホームページで集客するノウハウが役に立ちます。経営者としての、あなたの仕事はここまでです。

その後、問い合わせに対応するのは誰ですか?あなたの会社の社員ですよね。でも、もしかしたら、あなたの知らないところで、社員はだらしなく電話応対をしているかもしれません。あなたの会社の社員は背筋が曲がっていませんか?「もしもし」と言っていませんか?

もし、少しでも不安を感じた方は、ぜひこの先も読み進めて下さい。

電話は大嫌いでした。

今、こうやってあなたに「電話応対」についてお話をしていますが、実は私、電話は大嫌いでした。子供の頃は、親がいない時は居留守を使っていましたし、中学、高校に上がる頃までは、家の電話に出たことが、ほとんどありませんでした。

相手の顔が見えないし、誰が出るかもわからない。そんな電話は、人見知りの激しい私には恐怖でしかありませんでした。

ビジネスマナーとの出会いは、高校生の時

私が、中学に上がった頃、専業主婦だった母が仕事に出たこともあり、家にいる時は仕方なく電話を取るようになりました。それでも、やはり電話は嫌いで、必要に迫られない限りは自分からは出ない。そんな日々が続きました。

そんな私が「秘書検定」に出会ったのは高校生の時です。高校2年の時の担任の先生が秘書検定の資格を持っており、色々な話を聞かせてくれました。その先生は背が高く、凛として、かっこいい女性でした。私は「秘書ってカッコイイ」そう思い、すぐに受験を決意しました。

テキストを読み進めるうちに、文章の書き方、おじぎの角度、言葉遣い、電話の応対の仕方など、自分が全く触れたことのない「社会人」の世界がそこにはありました。

勉強を続け、高校2年生の時に、秘書検定の2級を取得しました。その後も、ビジネス系の検定を次々と取得していきました。知識が増えるにつれ、もっと学びたいという意欲と、この知識を役立てたいという思いが徐々に強くなっていきました。

まだ、電話に対して苦手意識がありました

秘書検定に出会い、自分の得意分野を見つけた私は、少しずつ自信を持てるようになりました。

専門学校時代は、ビジネスマナーのクラスでおじぎの練習の際の見本役や、指導役をする機会があり、知識を活かす場を見つけたように思いました。

しかし、まだ実務としての電話応対はしたことがなく、この頃はまだ電話に苦手意識を持ったままでした。

突然任された電話応対が、私の人生を変えた

専門学生の頃、私は、あるイベント会場で、チラシ配布のアルバイトをしていました。

ある日のこと、いつも通り出勤したら、「申し訳ないんだけど、欠員が出たから、電話応対に回って」と依頼され、何もわからないまま、連れて行かれました。その時は、頭の中はパニックです。「電話は苦手なんです」と言うこともできず、言われるがまま電話の前へ・・・

休む間もなく鳴る電話に、覚悟を決めて、
「お電話ありがとうございます。○○の千葉です」と電話に出ました。最初は聞き取れなくて、一瞬は「どうしよう」と思いましたが、自然と「恐れ入りますが、もう一度よろしいですか?」というフレーズが口から出ました。

特に意識したわけではないと思うのですが、秘書検定の教科書に載っていた、「恐れ入りますが」というフレーズを覚えていたのだと思います。「電話って怖くない。誰でもできるんだ」素直にそう思うことができ、とても自信がつきました。

そして、この頃から、学校のビジネスマナーの授業の際、人前で電話応対のロールプレイをしたり、就職活動に向けて同級生に電話のかけ方を指導したりと、電話応対を得意分野にしていきました。

営業の経験で、電話応対に大きな自信を持てた

そんな私が、学生生活を終え、初めて就いた仕事は、ある機械を扱うメーカーでの営業職でした。この会社は、業界ではNO.1の売上・シェアを誇る会社でした。NO.1たる由縁、とでも言うのでしょうか、カスタマーサービスは徹底していて、直接お客様から問い合わせが来る電話の応対については、特に厳しく指導されました。

入社したばかりの頃は、自分が扱っている商材の性能はおろか、会社の事もよくわかってはいません。「とにかく電話が鳴ったら1番に出ろ!」と先輩社員に言われ、わからないながらに電話を取り、用件を聞いて先輩に回す。最初はそんな毎日でした。

しかし、私は過去の経験、知識から「窓口」としての電話業務には自信を持っていました。新入社員の中では、誰よりも電話に出ていたと思います。そこに「新入社員」という甘えた気持ちはありませんでした。

お客様にとっては、新入社員もベテランも、電話に出れば「その会社の人」でしかありません。

私の対応一つで、会社の印象が大きく左右される。お客様あっての商売なので常にそう思って電話に出ていました。

私は、男性社員に比べ、体力や訪問件数で劣っていたので、その分電話での対応に力を入れ、お客様からの信用を得て販売につなげていました。実際のところ営業成績は、同期の男性社員に勝る成績を取っていました。

電話が怖くて、泣いてしまいました

そんな私が、転職活動を経て入社したのが、運送経営改善社です。

営業職とは、また違った仕事で、チャレンジを始めた私に、重くのしかかった最初の試練は、自分の得意な「電話」で起きたことでした。

問い合わせが来て、それに対しての回答を電話でしようと思い、電話をかけたのですが・・・

「もしもし?はぁ?用件は?」と、第一声で言われ、私は凍りついてしまいました。名乗りもせず、高圧的な態度で一方的に話され、私の心はすっかり折れてしまったのです。

それでも、恐怖から来る涙をこらえ、自分の名前を名乗って、相手の会社名を確認し、なんとか担当者の方に繋いでいただけました。しかし、電話が終わった後はショックで、しばらくは落ち込んでいました。

運送業界について全く知識のなかった私は、その後、「運送会社は紹介で仕事を取ってきた」という話を聞き納得しました。

知らない会社だと、営業という先入観をもってしまうため、高圧的というか、相手をよく思わない気持ちが前面に出てしまうのだと思います。しかし、このような対応では、荷主が逃げてしまいます。

紹介以外で仕事を取るために大切なこと

「まさか電話1本で荷主が逃げるわけがない」「うちの会社のサービスは他の運送会社より断然いいんだ。ドライバーだって、きちんとあいさつをしている」そうは思っていませんか?

確かにそうかもしれません。でも、それは、あなたの思いであって、お客様の気持ちではありません。

お客様は、多少高くても、「電話の対応がよく、請求書を送付してくれる時には、送付状にお礼の一言を添えてくれる」そんな会社を求めているかもしれません。

あなたの会社は、荷主の基準に当てはまっているでしょうか?もう一度、社内を見まわしてみて下さい。

誰にでもできる

ビジネスマナーには難しいスキルは必要ありません。あいさつも電話も、名刺交換も全てが、練習すれば誰にでもできるようになるのです。

そして、自信にもつながります。お客様のところで、「○○さんの会社の電話の応対は、とても丁寧だね。急な用件でも、明るく丁寧に対応してくれるし、安心して任せられるよ」と言われたら、社員もうれしいはずです。

運送会社に特化したビジネスマナー教材

でも、ビジネスマナーと、ひとくちに言っても、本は沢山あるし、講師を招くほどの人数でもないし・・・と思ってしまいますよね。

もし、「口下手なドライバーでも、昨日入ったばかりのパートでも、要点を押さえた丁寧な電話応対ができるようになる。その上、運送会社向けに作られていて、ビジネスマナーの基礎が、テキストと映像で解説されている」もし、そんな教材があったら欲しいと思いませんか?

「でも、そんなの今まで聞いたことないよ」そういう声が聞こえてきそうです。

実際、今までに「運送会社向け」というものはありませんでした。

今まで、「運送業界は紹介で仕事を取るのが当たり前」、という業界でした。しかし、これからは紹介だけで仕事を取っていける時代ではなくなります。

ホームページ、セールスレターなど、新規開拓をし、どんどんオープンな業界になっていく必要があります。そこで大切なのが、ビジネスマナーです。

窓口としての電話応対、営業先での名刺交換、あいさつ(おじぎの角度)など、ひとつ1つが、お客様との信頼関係を築くのに必要となってきます。

この教材があなたの会社の売上を上げる

私は、この業界に携わって短いですが、運送業界が好きです。ですから、新任の物流担当者の方には、私と同じような思いをしてほしくない、運送業界を嫌いになってほしくない、そう思っています。

しかし、今のような電話応対では、運送業界の社会的イメージは悪くなる一方ですし、仕事も取れなくなってしまいます。

この教材を使って電話の応対を学ぶことで、あなたの会社は、問い合わせの電話で、荷主を取りこぼすことがなくなります。

また、ビジネスマナーの基本も学べるので、運送業界のみならず「きちんとした会社」というイメージを持たれ、対外的にも信用されるようになり、ビジネスの幅も大きく広がります。

この教材について、物流新聞の最大手、物流ウィークリーに取材を受けました。

教材の内容は
「電話応対について解説したマニュアル、および、全般的なビジネスマナーの基本について解説したテキスト」「ビジネスマナーの基本について映像で解説したDVD」「送付状等のひな型集」という内容となっています。

届いたその日から、送付状のひな型はコピーをしてすぐに利用できます。さらに、送付状に、荷主へのメッセージを一言添えれば、あなたの会社の印象は良い方向へと大きく変わります。

また、電話応対について解説してあるマニュアルは、すぐにロールプレイができるよう作成をしていますし、「普段の言い回しをビジネス的な言い回しにする変換表」「よく使う敬語の一覧表」も付いていますので、言葉遣いで悩む必要もなくなります。

今まで、自分の電話応対に自信がなかった人でも、この教材を見ながら対応をすれば、要点を押さえた丁寧な電話応対ができるようになります。

無口なドライバーでも、昨日入ったばかりのパートの方でも、誰でもできるようになるのです。

さて、肝心な「運送会社の新規荷主獲得につなげる ビジネスマナー教材」セットの価格についてです。私がビジネスマナーのノウハウを得るまでに、資格試験の勉強、専門学校への入学費など、少なくとも100万円以上の投資をしてきました。それだけではありません。運送会社向けに改良、改善をするのにも、かなりの時間を費やしています。私が投資してきた金額、時間を考えると、10万円でも十分フェアな金額だと思います。

しかし、少しでも多くの運送会社の方に、ビジネスマナーを伝えたい。電話で仕事を取りこぼすことがなくなってほしい。そう思い、今回は、15,000円で提供することにいたしました。あなたからのお申込み後、代金引換でパッケージをお届けしますので、配送員に代金をお渡し下さい。15,000円であれば、スポット便を1便取ることができれば、すぐに元が取れる金額だと思います。

残念なお知らせ

しかし、残念なお知らせがあります。この教材は数量限定で作成しており、全部で50セットしか用意しておりません。

51でも、49でもなく、きっかり50セットしか用意していないのです。さらに、新聞の記事をご覧いただいた方からの予約が相次いでおり、すでに残りが42セットになっております。50セットに達した場合、今後の販売の予定はありません。

うれしいお知らせもあります。

現在、この教材は、予約販売で受け付けをしており、今現在、すでに8セットご予約をいただいております。

当初の予定では、先にお申込みをいただいた5名様には、スカイプで直接話をしながら、悩みを聞く特典を付ける予定でした。しかし、すでにご予約が相次いでいるため、現在お申込みを頂いている方に加えて、今回ここでお申込みを頂いた方、先着5名様にも、スカイプで私に直接相談できる権利をプレゼントします。

私が、1人につき1時間の時間をとって、悩みを聞いてアドバイスをします。
相談の内容は、「従業員が話を聞かない」「電話応対でわからない点がある」「教材でわからないところがある」など、なんでも構いません。私にぶつけてください。

お申し込みは簡単です。
今すぐ、下のフォームに必要事項を入力して、「申し込む」のボタンを押してください。

ビジネスマナー教材 申込みフォーム

あなたからのお申込みを心よりお待ちしております。

株式会社運送経営改善社
ホームページ制作事業部 部長 千葉いづみ

追伸:

繰り返しになりますが、きっかり50セットしか用意しておりません。また、予約が相次いでいるため、現在の残数は42セットです。さらに、スカイプでの相談権利は残り5名様のみです。「他の運送会社との差を広げたい」そう思っている方は、是非お申込み下さい。残り42セットです。今すぐ下のフォームに必要事項を入力して、「申し込む」のボタンを押してください。

ビジネスマナー教材 申込みフォーム