ごきげんよう、１分ニュースの高橋久美子です。

「そろそろ景気が上向いて、今後は経営も良くなるだろう」
「この消費税増税の期間だけ耐え忍べば、きっと未来は明るいはず・・・」
「もう少しだけ、たとえ、今は苦しくでも、荷主の要望に精一杯こたえて誠実に業務をしていれば、売上げは、きっと上向きになる」

アベノミクス効果で、日経平均株価が改善した、有効求人倍率が改善した・・・というニュースを聞くと、確かに、自社の経営も改善方向に向くのではないか、という気分になります。

我々の業界でも、「物量が増えた」「荷動きが激しくなった」「トラックも人手も足りない」このようなニュースを聞いていると、なんとなくそわそわしてきます。「そういえば、最近、ちょっと問い合わせが増えたような気がする」と、希望的な材料ばかりが目についてきます。

しかし、実際、我々中小規模レベルまで、その効果が本当に実感できているでしょうか。実は、景気回復への「期待値」は高くなったものの、景気回復の「実感」という項目の世論調査結果は、８１％以上が「実感はしていない」と答えています。

あなたの会社の数字はどうでしょうか。「なんとなく、良くなる気がする」というのと、「実際に良くなる」のとでは、大きな違いがあります。さらに、根拠なく「良くなる気がする」、この感覚の一番怖いところは、「良くなる気がする」ために、対策を打たずに、日々を過ごしてしまう事です。これなら、「景気が悪いからどうにかしなくちゃ」と、動き回っていた時のほうが、まだ救いがあります。

大企業のサラリーマンなら、「なんとなく、良くなる気がする」と、明るい気分を満喫してもいいかもしれません。しかし、我々は経営者です。「なんとなく」ではなく、会社の現実の数字と向き合わなくてはなりません。

	軽油価格の高止まり
	４月からの消費税増税

まずは、現実問題として、この２点に耐えうるだけの適正運賃を、早急に確保する必要があるのです。

今現在、あなたの会社の利益率は何％ですか？かかっている経費は？その中で、消費税がかかる経費の割合は？あと１ヶ月と数日で、確実に、消費税が上がり、私たちのお財布から、日々出ていく現金は、確実に増えるのです。事務所で使う文房具などの小さな経費から、大きな経費まで、そしてもちろん、軽油価格にも、消費税はしっかり乗ります。

重要な事なので繰り返しますが、この現実に耐えうるだけの適正運賃を、早急に確保する必要があるのです。早急に、というのは、少なくとも増税前、つまり、今から１ヶ月以内に、ということです。

そこで、あなたの会社の存続をかけて、私が提案したいのは、「荷主を選別する」ということです。あなたが付き合うべき荷主は、以下のどちらかに当てはまる荷主企業です。

	既存客の中で、適正運賃で取引できる荷主
	新規客で、適正運賃で取引できる荷主

そうです。既存客の中で、どうしても適正運賃の必要性を理解してくれない荷主とは、決別しなければなりません。今でさえ、利益が確保できない運賃なのに、３％の増税後に、どしてこのままの運賃で取引することができるでしょうか。荷主との腐れ縁を大切にして、家族や社員を路頭に迷わせるなんて、本末転倒です。

そうは言っても、目先の問題として、「適正運賃で新しい便がとれる保証」がなければ、赤字便でも切ることができない、そう思う気持ちもわかります。ですから、「既存客と適正運賃で取引するため」「新規客と適正運賃で取引するため」に、あなたに、たった一つだけ、やってほしい事があるのです。

それは、優良荷主と適正運賃で取引をするために、「あなたの会社と取引したい！」と思わせることができるセールスレターを、たった１通、書くことです。

それだけです。

たった１通の、「あなたの会社と取引したい！」と思わせることができるセールスレターを書くことができたら、あとは、売上げを増やしたいと思ったときに、あなたの会社の営業エリアに、そのレターを発送すればいいだけです。

優秀なセールスレターは、何度発送しても、ほぼ同じ反応率を得ることができます。ここまでくると、自分の会社の売上げを、コントロールできるようになります。

これを繰り返して、あなたの会社の預金通帳の残高を増やし続けるのです。

「付加価値をつける」「顧客満足度を高める」などは、一見、最もらしいことに聞こえます。ちまたのセミナーや研修会では、このようなことを勧められることもあるでしょう。しかし、どれも二の次です。

もちろん、これらのことは、大事なことですが、直接的に売上げを生み出す「行動」ではないのです。つまり、お金の問題で苦しんでいるときに、今すぐすべきことではないということです。

まずは、優良荷主と適正運賃で取引をするということに集中してください。それ以外のことは、してはいけません。今、目の前のお金の問題を解決することにだけ、集中してください。

あなたの会社に、どんなにすばらしいドライバーがいても、社長であるあなたが、どんなにすばらしい経営理念をかかげていても、どんなにピカピカのトラックを何台持っていても、荷主を獲得できなければ、お金は入ってこないのです。

優良荷主を獲得するためには、荷主になる可能性のある人に、あなたの会社の価値を適切に伝えなければなりません。だからこそ、セールスレターを書くスキルが、ビジネスにおいて、重要になります。

重要なことなので繰り返しますが、あなたの会社を黒字にするためにすべきことは、ひとつしかありません。優良荷主と適正運賃で取引をすることです。単純なことです。

そして、優良荷主と適正運賃で取引をするために、「あなたの会社と取引したい！」と思わせることができるセールスレターを、たった１通、書くことです。

それだけなのです。

あなたの会社に、どんなにすばらしいドライバーがいても、社長であるあなたが、どんなにすばらしい経営理念をかかげていても、どんなにピカピカのトラックを持っていても、荷主を獲得できなければ、お金は入ってこないのです。

たった１通の、「あなたの会社と取引したい！」と思わせることができるセールスレターを書くことができたら、あとは、売上げを増やしたいと思ったときに、そのレターを発送すればいいだけです。

そこで、優良荷主に「あなたの会社と取引したい！」と思わせることができるセールスレターを作成する１泊２日の道場を開催します。

この１泊２日の道場は、講義を聞いているだけの普通のセミナーとは、まったく違います。実際に、あなたに優良荷主を獲得してもらうために、「あなたの会社と取引したい！」と思わせるセールスレターを完成させます。

もちろん、あなたの会社の価値を伝える書き方や、あなたの会社のことを知らない荷主企業に、「あなたの会社と取引したい！」と思わせるためのテクニックを、私が直接指導します。言うまでもありませんが、運賃を下げて荷主を獲得する方法ではありません。適正運賃で取引するための、セールスレターです。

セミナー参加者はみな、積極的	全国のトラック協会での講演
１泊２日の道場は少人数制で開催される	道場最優秀ＭＶＰには記念のトロフィーが授与される
自分の限界に挑戦する	島根県から参加の与倉さん。 深夜になってもワークを続けます。
渡邊さんは兵庫県からの参加です	共に戦う同志の存在が、自分の限界を引き上げてくれる
ＯＳＳメンバーでもある荒木さんは、 富山県からの参加です。	最近は、女性経営者の姿も増えています
フェスタでプレゼンした三重県の菅内さんは 第５回の道場メンバーです。	長野県の山越さん。真剣そのものです。
一生使い倒せる秘密のツールを 必死にメモする参加者たち	レターが完成するまで、何度でも添削をしなおします。
深夜を過ぎてもワークを続ける参加者たち	川口市の五十嵐さん。ここで完成したレターが １年後に数千万円の売上に変わるとは、 この時はまだ想像していませんでした。
２２時間の中には、思わず笑顔がこぼれる一幕も。	レベルが高かった第４回道場メンバー
第１回道場ＭＶＰの重松さん、この２日間で 完成させたセールスレターが半年後、 ４０００万円の売上に変わりました。	毎回の道場の様子は、物流新聞にも掲載されています。
第５回道場ＭＶＰは道場連続出場の 石塚さんが獲得した。	第４回ＭＶＰは富山県女性経営者、 和田さんが涙の受賞。
２２時間、共に戦った同志と	お互いの健闘をたたえ合います
全力を尽くした者同士	諦めそうになった時に、お互いの存在が支えになった
その瞬間、同志になる	笑顔で再会を誓い合いました
全力を出し切り泣き出すメンバーも	共に戦いぬいた同志

さらに、今回は「英雄神話の法則」にもとづいてセールスレターを作ることで、より確実に優良荷主を獲得できるようになります。

ロッキー、キャンディキャンディ、ハリーポッター、明日のジョー・・・私たちが大好きな、映画の登場人物や、漫画の主人公は、みんな、この「英雄神話の法則」にのっとって、人物像が描かれています。

「英雄神話の法則」にのっとって描かれていると、私たちは、いつの間にか、その人物に共感し、感情移入して、好きになってしまう、というわけです。

つまり、この「英雄神話の法則」にのっとって、あなたのことを語ることで、あなたも、ロッキーのような英雄になれてしまうというわけです。荷主に、あなたのファンになってもらうことが、できるのです。

では、この「英雄神話の法則」とは、どういうものなのでしょうか。

「英雄神話の法則」は、次のステップで描かれます。

さて、ここでキーワードになるのは、第一ステップの「未熟な」主人公という点です。

物語の始まりでは、主人公は「未熟」でなければなりません。弱虫だったり、ゴロつきだったり、孤児だったり、貧乏だったり、どの物語でも、最初は、主人公の未熟さ、ダメなところ、弱さが描かれます。

その、未熟でダメだった主人公が、試練を乗り越え、成長していく姿が、私たちの心をとらえるのです。考えてもみて下さい。ロッキーが、お金持ちで、有名トレーナーのいるジムのボクサーだったら・・・、キャンディキャンディが、鼻ペチャじゃなく絶世の美女で、孤児ではなくて、お金持ちのお嬢様だったら・・・明日のジョーが、優秀な優等生だったら・・・。もし、そうだったら、私たちの心に、これほどまでに、魅力的にうつらないのではないでしょうか。

つまり、最初から優秀だったり、最初から恵まれた状況にいる人が、さらに勝利を手にする物語なんて、読み手から見たら、ぜんぜんおもしろくないわけです。最初はダメなほうが、いいのです。ダメダメだったのが、試練を乗り越え、成長して報酬を手にするからこそ、人々の心を魅了します。

ここで注意してほしいのは、あくまでも「未熟なところ」「カッコ悪いところ」を、しっかりと開示する、ということです。ところが、多くの人は、自分がいかに優秀か、自社はどんなに素晴らしい会社なのかばかりを語りたくなってしまいます。自分の過去のカッコ悪いところを開示したくありません。

しかし、優等生の明日のジョーも、お金持ちのロッキーも、ぜんぜん魅力がないわけです。人は、他人の「自慢話」は聞きたくありません。自分と共通項のある、ダメな主人公の「成長物語」なら、聞く気になれるのです。

ぜひ、あなたも、思い切って、過去の自分のダメだったところを開示してみて下さい。林間学校のキャンプで、親友に打ち明けたときのように、「実は・・・」と、打ち明け話をしてみて下さい。「徹子の部屋」のように、あなたの人間的な側面を、開示してみて下さい。

あまりテクニカルに捉えてほしくないのですが、あなたが荷主を信じ、あなたの言いたくない人間的な側面を開示してセールスレターに書くことで、あなたのストーリーに共感した人、あなたと会ってみたいと思ってくれた人から、電話が入ります。「まずは見積もりをお願いしたいんだけど」という電話とは、まったく違います。ここではもう、９割がた、運賃交渉などは存在しません。あなたに興味を持って、あなたと取引してみたいな、と思ったから、電話をくれたのです。

この「英雄神話にのっとったセールスレター」を、たった一通、完成させて下さい。この一通のセールスレターが、あなたの悩みを解消してくれます。

以下に、実際に道場に参加したメンバーの声を紹介します。

これまでに、この方法で書かれたセールスレターで、静岡県の菅野さんは、わずか３ヶ月で９６０万円の売上げを上げています。

埼玉県の重松さんは、道場で作った１通のレターで、現在までに４０００万円以上の売上を上げています。しかも、１年以上前にセールスレターを送った相手から、いまだに電話があるそうです。

さらに、千葉県の長谷川さんは、セールスレターだけで、まったく面識のなかった日通と、適正価格での取引が始まっています。しかも、ライバル会社よりも高い運賃を提示したにもかかわらず、です。

この他にも、兵庫県の飯尾さんが、１０件を超える新規を獲得したのをはじめ、石川県の川島さん、千葉県の佐藤さんなど、全国の多数の道場メンバーが、道場で作ったセールスレターで次々に売上を上げています。

このように、たった１通、「あなたの会社と取引したい！」と思わせるセールスレターを作ることができれば、年間１０００万円以上の現金を生み出すことは、まったく難しくありません。ですから、この、優良荷主に「あなたの会社と取引したい！」と思わせることができるセールスレターを完成させる１泊２日の道場への参加は、１０００万円以上の価値があると自負しています。

そこで、少なくとも３０日後に１００万円を生み出す“すべて”を伝授するこの道場への参加費は、３０万円くらいが妥当なのではないかと思います。しかし、今、売上に困っている人たちが参加できないのでは意味がありません。そこで、79,800円で参加できるようにしました。この価格は、１泊２日の道場参加費と、宿泊費、２度の食事代、そして消費税まで、全て込みの価格です。

英雄神話を取り入れたセールスレターを活用すれば、仕事がとれない方がむしろ不可能です。「なーんだ、適正運賃で荷主を獲得するって、こんなに簡単なことだったんだ」と、拍子抜けしてしまうかもしれません。売上を確実に上げたいと考えているあなたは、どんなに重要な予定を変更してでも、確実に参加して、このチャンスを手に入れるようにして下さい。

しかし、残念なお知らせがあります。この道場は、誰でも参加できるわけではありません。

参加者全員のセールスレターを、私が全て直接、目を通し、徹底的に添削指導をするため、参加人数を限定せざるをえません。この道場に参加できるのは、自らの手で優良荷主を獲得し、来年、確実に会社の売上を上げたいと真剣に考えている経営者、３０名に限定します。３０名の参加枠が埋まってしまう前に、今すぐ、チャンスを手に入れるようにして下さい。

	今年こそは、赤字を脱却したい
	いつもがんばってくれているドライバーにボーナスを出したい
	そろそろ車両を買い換えたいと思っている
	経営を安定させ、久しぶりに家族と旅行に出かけたい
	娘の進学資金を準備したい
	無理難題を押し付けるイヤな荷主とは、もうサヨナラしたい
	最近、体調がよくないので一度しっかり検査をしたい
	せっかく社長になったのだから、同級生のサラリーマンよりいい暮らしがしたい
	二代目「坊ちゃん」を卒業して、周囲に社長としての実力を認めさせたい
	借金を返済したい
	資金繰りの苦労から解放されたい
	信頼できる同志が欲しい
	まずは、来月の売上を確保したい
	車庫に飾っているだけになっているトラックをなんとか稼働したい
	運賃交渉をしたくない
	値下げ交渉されたくない
	モラルある荷主と、適正運賃で取引がしたい
	営業に行きたくない
	もう一度、あの頃のように仕事に夢を持ちたい
	適正運賃で、安全な運行ができる便を新規に契約したい

もしも、あなたの気持ちが、この中のどれかに当てはまっているとしたら、よく聞いて下さい。 これらを実現することは、決して難しいことではありません。適正運賃で荷主を獲得するために、たった一通のセールスレターを完成させることができれば、あなたが抱えている問題は、驚くほどあっさりと解決します。これらは、あなたも目の当りにしている通り、過去の道場メンバーが既に実証済みです。

無理な営業をしなくても、運賃を安くしなくても、あなたの会社と適正運賃で取引したいという荷主候補が、向こうから、あなたの会社に電話をかけてくるようになる。これが、セールスレターの力です。あなたは、電話が鳴ったら、ゆっくりと受話器をとり、こちらの条件を言うだけです。もう二度と、無理難題を押し付けるイヤな荷主とは、取引しなくても済むようになります。ドライバーに、危険な運行を指示しなくてもよくなるのです。もちろん、資金繰りの苦労からも解放されます。

それでもまだ、自分に「セールスレター」が書けるのか？不安に思っている人もいるかもしれません。しかし、心配は無用です。私がマンツーマンで、あなたのセールスレターが完成するまで、寝ないで添削指導します。ハードな２日間になりますので、体調を万全にして、道場に臨んでください。

それでも迷っているのなら、無理にお誘いするつもりはありません。道場は結果の出るセミナーですが、その分、真剣なメンバーだけに参加してほしいと思っているからです。社長のあなたの仕事は、欠勤したドライバーの代わりに走ることではありません。毎日毎日、悩んで、眠れない夜を過ごすことでもありません。社長がすべき最大の仕事は、「決断すること」です。この道場をあなたの人生のターニングポイントにして下さい。

繰り返しになりますが、この道場は、参加者全員のセールスレターを、私が直接目を通し、徹底的に添削指導するため、参加人数を３０名 → 残り１名 に限定しています。参加枠が埋まってしまう前に、今すぐ下記のフォームに必要事項を入力し、あなたの席を押さえるようにしてください。確実にこのチャンスを手に入れて下さい。

東京晴海の道場会場で、あなたにお会いできるのを楽しみにしています。