第7回 幸せな経営者への5つのステップ(5)

高度成長期の時代の価値観を持つ親や先生から
教育を受けた我々の世代は、
20世紀型のビジネスの常識が刷り込まれています。
たとえば、
「起業にはお金がかかる」
「会社は社員を雇わないといけない」
「商売とは何かを仕入れて売り、利ザヤを得るのが基本だ」
「事務所や設備投資が必要だ、そうじゃないと、信頼されない」
などなど・・・
これは私たちになじみが深い、昔型ビジネスの考え方です。
20世紀に成長した昔型の企業と、
現代成長している企業は、ビジネスの形が違います。
では、どう違うのか?
実は、
「決算書」を見れば、その違いは明らかです。
「昔型のビジネスで、現代においては成長が難しい企業」と、
「現代型のビジネスで、現代において成長ポテンシャルが大きい企業」
決算書を見れば、一目瞭然の、
明確な3つの違いとは・・・?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です